■東京
●11R フェブラリーS
◎キングズソード
〇ウィルソンテソーロ
△10,13,16
JBCの勝ち方が強かったキングズソードが本命。前走のウィルソンテソーロやドゥラエレーデとの差は展開の差のみ。
タフなコースが得意な馬で今の東京ダートは合っていそう。もともと1800でも距離が長いと言われていた馬で距離短縮は問題ないと見ている。後は鞍上が上手く乗れるかだけ。
チャンピオンズCの内容が非常に強かったウィルソンテソーロが対抗。今が充実期で、気性難ではない為テン乗りも問題ないはず。
紐は上がり最速で突っ込んできそうな10,13,16。
●10R コパノリッキーC
◎サザンナイツ
〇レッドラディエンス
△2,5,9
今の東京は内枠先行有利。単騎逃げできそうなサザンナイツが本命で、レッドラディエンスが対抗。少数頭なので絞って狙いたいところ。
■京都
●11R 大和S
◎ヘラルドバローズ
〇タイセイブレイズ
△2,3,6,7
先行馬多いので差し勢を中心に。ヘラルドバローズは2走前がハイレベルで、展開を考えるとアルファマムとは差がない。前走は内枠と落鉄で度外視可。後は1200の流れに対応できれば。
●10R 斑鳩S
◎ショウナンアレクサ
〇アイスグリーン
△5,8.
京都の芝は外差しなのでピンク帽の2頭が中心。戦ってきた相手も強く、間違いなく実績上位。
マイル実績と馬場適性を考慮してショウナンアレクサが本命。前走の負けは使い詰めで度外視することとする。
明らかに足りなそうな馬でも外を通れば好走できる馬場なので、5,8の激走に期待してみたい。明らかに足りてないというほど足りてなくもないし。
●11R 小倉大賞典
◎カテドラル
〇アルナシーム
△3,11,12
適鞍に出てきたカテドラルを本命に。前走を見る限りまだ枯れていない。
今の小倉のタフな馬場もこなせるし、後は展開が向けば。小倉記念は距離が原因。みんなが外を回す中内を突いてきてくれるといい。
アルナシームはOP勝ちの時のメンバーが強く、ハイレベルな函館記念を展開不利の中6着に残していてタフな馬場への適性もありそう。1800は適距離っぽいので、ここで重賞制覇があっても。
タフ馬場得意な3,11と、嵌れば頭まである+外枠替わりがプラスの12を紐に抑える。